まず「はじめに」からお読みください

ひどいときは食事すらこわかった

ひどいときは食事すらこわかった

今はかなり症状が落ち着いてきていて、薬もしばらく飲んでいません。(しっかり記録していないけれど、たぶん2週間くらいは飲んでいない)

すごく楽に過ごせています。
ここまでもってこれたら、もしかしたら妊娠中はこのまま発作が出ずに済むのではないかしら?と浮かれてしまうくらいには、今調子が良いです!

でもほんの少し前まではできないことの方が多くて、家から30分の距離を歩くだけでも精いっぱいで大きなチャレンジでした。

毎日のことで言うと、食事をすることや水を飲むことすら怖かったんです。
どういうことかわかりますか?

食事中や水を口に含んだ状態だと、口呼吸が上手くできなくなるじゃないですか。
それが恐怖となり、焦りとなり、発作につながるんです。

なんでやねんって思うかもしれないですけど、そうだったんです。

子供に絵本も満足に読んであげられない日が続きました。
セリフが多く長い絵本は、手に取っただけで呼吸が乱れるくらいには無理でした。

長く読んでいるとだんだん息苦しくなってくるんです。
しっかり息継ぎをしていても、読むうちに上手く呼吸ができなくなってきて、焦って発作のパターンです。

子供は「おかあさん、しんどくなっちゃったからもう読めないの。ごめんね。」でなんとなく理解してくれるくらいには大きくなってくれているので(私に状態を見て、こりゃダメだと思っただけかもしれないけれど)、その点においては私はかなり助けられました。

でもお腹に赤ちゃんがいる時期って、上の子は敏感になりやすいって言いますし、ただでさえそんな時期に私の体調のせいでさらに我慢させてしまうことが多いのは、やはり心苦しいですね。

今でも完全に症状が消えたというわけではなく、時折ひょこっと「う、ちょっとヤバいかも」という瞬間は訪れるんです。

心を整えたり深呼吸してみたりするうちに、なんとか収まることが多いくらいの状態ですが、そんな時は子供にかまっている余裕もなく、「ちょっと静かにしてて!」「今おかあさん、お話聞けない!」ときつく言ってしまうこともあるので本当に子供には申し訳なく思っています。

このまま発作がどこかへ行ってくれればいいのになと思いますが、それと同時にうまく付き合っていく方法も身に着けていかなくてはなと思っています。

来年にはお腹の子も出てくる予定です。
これからは2人のお母さんになるんです。

産後の状態は状態で、ホルモンバランスや疲労がどう作用するのか怖い面もありますが、今はまず無事に妊娠期を乗り切ること!それを念頭に頑張っていきたいと思います。

  • ひどいときは食事や水を飲むことすら怖い
  • 絵本は短くセリフが単純なものしか読めなかった