今日は高速道路に乗って家族でお出かけしてきました。
体調的にも気分的にも問題なく、行きもお出かけ先でも元気に過ごすことができたのでよいリフレッシュになったと思います。
しかし帰りの高速道路で、ちょっと「怖い」と感じることがあったんですよね。
それが高速道路でのスピード。
高速が空いていたのもあって、途中スピードがかなり速くなった時があったんです。
ちょっとパニック発作が起こりそうな雰囲気になりました。
私はもともとスピードが苦手なので、ジェットコースターなども絶対乗れないのですが、車などの基本的に安心できる乗り物でもダメな時があります。
同じスピードを出していても全く気にならない時と、今日のように急に震えが来るほど恐怖に感じることもあります。
今日は車内が静かで会話もなかったので、前の車との距離や外の風景が流れていく様子を見過ぎてしまったのがいけなかったのかもしれません。
「ちょっと嫌な感じになってきたな」と思ってすぐに、飴を食べたり冷たい水を飲んだりして気分転換し、夫には「ちょっと早すぎて怖い」ということを伝えました。
音楽やラジオでも流しておけばよかったかもしれません。
高速道路では、今回のようにスピードが怖いと感じてもすぐに止まることもできないですし、スピードを極端に落とすこともできません。
それが急に焦りや不安につながって、パニック発作にまでつながりそうになりました。
状態が落ち着いている今なので発作は出ませんでしたが、時と場合によっては危なかったかもしれません。
高速道路は好きなタイミングで止まったり車外に出れないということばかり気にしていましたが、スピードについてはちょっと忘れていました。
次回からは高速では音楽やラジオをつけたり、会話しているように気を付けたいと思います。
- 高速道路はスピードが怖く感じる時もある
- スピードに意識を集中させすぎないようにラジオや会話を楽しむように
- 車外を見るよりも手元を見るなどした方が落ち着いた(酔うこともあるので注意)
- 眠れそうであれば、車の中では寝てしまった方が良かったかもしれない