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パニック発作の妊娠への影響

パニック発作の妊娠への影響

パニック発作が頻発するようになってくると、ある程度妊婦生活にも影響があるなと個人的には感じています。

特に妊娠中は特有のマイナートラブルなども多く、不快感を感じることが多いです。
私の場合もそうなのですが、その不快感がきっかけで発作が出やすくなるということもあるんですよね。

発作が頻発するとやっぱり生活にも影響してくる面があります。

私は医療従事者でもお医者さんでもないので、胎児への影響が・・・というような専門的な話はわかりませんが、いち妊婦としてパニック発作を抱えながら生活している上で感じている影響をまとめておきたいと思います。

パニック発作のせいで行動範囲が狭まる

パニック発作が頻発して一日に何度も出るような時期は、やはり行動範囲が狭まってしまいます。

妊婦とはいえ、生活のための買い物やレジャーを楽しみたい時もあります。
でも発作のせいで遠出が怖くなってしまったり、そもそも徒歩圏内が精一杯という状況になってしまう時もあるんです。

私が一番困るなと思ったのは、妊婦健診です。

普段はセミオープンシステムを利用して近所の産婦人科(徒歩圏内)で健診を受けているのですが、分娩を行う産婦人科は電車とバス(もしくはタクシー)で向かわなければいけないので、発作がひどい時は健診に向かうこと自体が恐怖になってしまうこともありました。

また妊婦健診で待ち時間が長い場合、その待っている時間も苦痛に感じます。
「今ここで発作が出たらどうしよう・・・」という不安がすごいです。

パニック発作に対する強いストレスを常に抱えている

パニック発作は、発作が起きている時ももちろんものすごくつらいのですが、発作が出ていない時もずっと発作に対する恐怖や不安を感じているという点はかなりのストレスです。

発作がひどい時と比較的落ち着いている時とでかなり違いはありますが、ことあるごとに発作の事が脳裏をよぎっているのには違いありません。

妊娠中の強いストレスは良くないと聞きますが、だとすればパニック発作のストレスもあまり良いものではないのでしょうね。

妊娠中のお薬などが怖いと感じている方もいると思いますが、この強いストレスを和らげるためにお薬を利用したり治療を行うということは大切かなと思います。

パニック発作が起こるごとに思考がネガティブになりやすい

妊娠中の精神状態は不安定になりやすいと感じます。
ホルモンのせいなどもあると思いますが、つわりなどによる体調不良なども関係しているのでしょうね。

そのせいもあってか、私の場合はパニック発作が強く出やすい時期や発作が出ている真っ最中は、かなり思考がネガティブになりやすいです。

極端に感じるかもしれないですが、
「こんなにつらいなら妊娠しなければよかった」
「妊娠をやめたい」
そう思うことも稀ではありませんでした。

強く望んだ妊娠で、妊娠が分かった時はとてもとても嬉しかった私ですら、発作が強く出ている時は妊娠を後悔することすらあったのです。

パートナーの方には、そういった心理状態なども知っておいてもらえると心強いと思います。