まず「はじめに」からお読みください

私の妊娠中のパニック発作症状

私のパニック発作症状

私自身のパニック発作の症状や主な発現条件、これまでの発現経歴などをまとめておきます。
あと現時点で有効な、お薬以外の対処法についても記録しておきます。
(対処法については、随時変わっていくものかもしれないですし、人によってはまったく効果がないものかもしれないので参考程度に)

今後主な症状が変化したりすることも考えられますので、その際はまた追記するなどしていこうと思います。

産後のパニック発作症状については、またその時期になりましたら別途記事を用意する予定です。

私が妊娠中に感じたパニック発作の症状

私が妊娠中に感じているパニック発作の主な症状は、簡単に言えば「窒息感」です。
息が吸えない感じがします。

その症状は急に来るのですが、「息が吸えない!」と脳が誤作動して起こります。
実際には少し息苦しい程度な場合がほとんどです。

本当に息が吸えていないわけではないはずなのですが、呼吸ができないとリアルに感じるので、水中に頭を沈められているとか空気のない部屋に閉じ込められている、首を絞められているに近い恐怖感を感じています。

主な症状をまとめると

  • 動悸が激しくなる
  • 身体が芯からカーッと熱くなる感じがする
  • 息を深く吸い込もうと思っても吸い込めない
  • 窒息感
  • このままではダメだ!という強い焦燥感

です。

一旦発作が出てしまうと、会話も難しいですし、自分から「パニック発作が出ている」と口に出すのも勇気がいります。
(症状を詳しく伝えることで、よりリアルに症状と向き合うことになり、症状が悪化しそうになる、もしくは悪化する)

以前は、冷や汗を大量にかいたり、目の前がだんだん暗くなっていってブラックアウトしそうになったり、呼吸が浅く早くなったりという症状が出ていたこともありました。(これがパニック発作なのかどうかはよくわかっていません)

でもここ数年は上記のリストのような感じの症状が主です。

妊娠中に多かったパニック発作の発現条件

私の場合、とにかく「息がしにくい」と少しでも感じるのがダメです。
あと、「自分自身の身体の症状としての不快感を自分自身で取り除けない」というのも苦手です。

  • 鼻が詰まりかけている
  • 喉に痰が絡んでいる
  • 妊娠によってお腹が大きくなり息が吸いにくく感じる
  • つわりで胃の動きが悪くなりガスが溜まり息が深く吸い込みにくくなる
  • 身体がむず痒い(特に、どこが痒いのかわかりにくい場合や、手の届きにくい場所が痒いのがダメ)
  • 姿勢が悪く息が浅くなっている

以前からパニック発作が起こることはあったのですが、それでも年に数回程度の物でした。
ところが妊娠中のつわりによる不快感が引き金で、頻発するようになってしまいました。

今はひどければ毎日、落ち着けば1週間に1度出るか出ないかくらいの状態を繰り返しています。

基本的には家の中で起こることが多く、今のところ乗り物(電車・バス・車等)が特別怖いという感じではないです。

時間的には夜に集中して出ていた時期もありましたが、今は朝昼夜はあまり関係なく出る時は出ます。

毎日発作が出る時は、「また今日も出るかもしれない」という不安感から発作が起こりやすくなります。
身体や脳が過敏に反応し過ぎているというか、身構えすぎている感じですね。

私としては「まぁまぁ落ち着いて」と言いたいところですが、そんな時の私の身体や頭は私の意思とは別に動いている感じなので、うまくコントロールができない状態になっているんですよね。

また、妊娠中ということで病気ももらいやすくなっているのでしょう。
家族から風邪をもらってしまったこともきっかけになりました。

せっかく落ち着いていたのに、風邪によって鼻が詰まったりするのがダメで発作がぶり返してしまったり・・・。

これから乾燥の季節になると、おそらくまたお肌が痒くなってくると思います。
それまでに少しでも発作を落ち着けたいですし、肌が痒くなりにくくするような対策を講じたいと思っています。

パニック発作が出た時の対処法

お薬をもらっている時は、お薬を飲むのが一番早く症状が収まると思います。
予防的な意味などで、発作が出る前に毎日定期的に飲む場合もあるでしょう。

私のお薬以外の対処法としては以下のようなものがあります。

  • 大きめの保冷剤(もしくは氷嚢)を背中の上の方にピッタリと押し当てる
  • 文字をひたすら書く
  • その場を離れる
  • パニック発作に集中し過ぎない(他の事を考えようとする)
  • 信頼できる人に身体を強くさすってもらう
  • 氷水を飲む
  • 飴を舐める

苦しくなってくるとどうしても症状の方に意識がいってしまいやすいのですが、症状に集中すればするほど逆効果で、なるべく意識を逸らすのが私の場合はとても有効です。

保冷剤や人に体に触れてもらうなどは、なるべく強い外的刺激を与えてもらうことで、意識を強制的に逸らそうという作戦です。

今のところ一番有効なのは保冷剤です。
通常の状態であればとても我慢できるような冷たさではないのですが、発作が起きている時は興奮状態なので冷たさはほぼ感じません。むしろ気持ちがいいです。

保冷剤が冷たく感じるまで背中に押し当てるようにしています。
これは発作が強く出てしまった時にも一番活躍してくれる方法なので、心配な時は保冷剤を常に持ち歩くなどしてお守り代わりにしています。

「発作が起こりそう」くらいの軽い段階や、発作が収まってきたくらいの段階では、リストアップしたその他の方法も有効です。

とにかくなるべく発作に集中し過ぎない、意識を自分の内側に向けすぎないということが、私にとってはとても効き目があるようです。

自分のパニック発作について知る

パニック発作は、どうして起こるのかわからず、どうすれば楽になるのかがわからない状態が一番しんどいです。
ただただ不安で恐怖です。

発作につながりやすい状況というのもその人それぞれなところがあると思うのですが、まずはそれを記録して、自分の状態を把握することも大切なのかなと思いました。

発現条件や対処法がある程度わかってくれば、それに備えておくことで不安感は劇的に減ります。

自分の症状については病院を受診する際にも聞かれることなので、把握しておいて損はありませんね。

しかし発作の事を思い出したり詳しく考えようとすると発作が起きてしまう場合もあるので、無理にとは言いません。落ち着いてきてからで十分だと思います。

私の場合は、パニック発作につながりやすいパターンが比較的はっきりしているので、記録することで少し冷製になれてきている気がしています。

発症したことばかりではなく、発症しなかった時のことも記録しておくことで、自信につながることも大きいです。

私にとってはこのブログがその記録代わりです。

少しずつハードルをクリアしていってできることを増やしていくのも、パニック発作を起こりにくくするためのトレーニングとしては有効なのかなと感じていますよ。